『manchestereveningnews』によれば、マンチェスター・ユナイテッドはこの夏のCBのターゲットとしてすでに2人をリストアップしているという。

1人目はドルトムントのドイツ代表CBマッツ・フメルス。そして、2人目はフェイエノールトに所属するDFブルーノ・マルティンス・インディだという。

22歳のブルーノ・マルティンス・インディは今W杯予選8試合に出場するなどオランダ代表の主軸になりつつある若手DF。 オランダ代表キャップは13ながら、すでにフェイエでは100試合以上に出場している。

ポルトガル出身でもあるブルーノ・マルティンス・インディはセンターバックと左サイドバックをこなせるレフティー。スピード、高さ、強さを併せ持ったディフェンダーだ。 パトリス・エヴラの退団も噂されるだけに、そういった意味でも有用な人材になり得るかもしれない。

また、ブルーノ・マルティンス・インディをフル代表にデビューさせたのはファン・ハール監督であり、もしファン・ハールがユナイテッドの監督に収まるようなことがあれば愛弟子をイングランドに連れて行く可能性も高まるかもしれない。

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